学会誌「多摩ニュータウン研究第23号」の原稿募集をいたします。
投稿できるのは基本的に会員だけですが、特集ページへの招待投稿などもありますので、ご希望の方は事務局にご相談ください。

本号では,通常の原稿に加えて、コロナ禍における会員の皆様の体験の記録を募集します。どんな生活になったか、困ったことは何か、何が問題と感じたか、テレワークやオンライン授業へのとまどい、学校や幼稚園の閉鎖に家族としてどう対応したか、など、ぜひお寄せください。編集担当がレイアウトして一括して掲載しますので,短いご報告も歓迎します。また、コロナ禍における会員の皆様の体験を、活動報告や会員随想として、独立した原稿の形でご投稿いただくのもお待ちしております。

1)研究論文、研究資料
編集委員会の指名による審査委員会の査読を経ますので、第23号に掲載する場合には、他の原稿よりも締切が早くなっております。ご注意ください。
12月31日 査読用原稿締切
2月1日 査読結果通知
3月4日 最終原稿締切

2)研究ノート、会員随想、会員提言、活動報告
12月31日 申し込み期限(氏名、題名、概要、頁数、種別をお知らせください)
3月4日 最終原稿締切

3)コロナ禍における会員の皆様の体験の記録(一括して掲載するもの)
3月4日 最終原稿締切
(メールベタ打ち,あるいはワードファイルにて,氏名,題名,内容をお寄せください)

<お願い>
・最終原稿締切日後、直ちにレイアウト作業に入りますので、最終原稿締切日以降の修正はご遠慮ください。レイアウト及び校正は最終原稿によって理事メンバーで構成する編集委員会にて行い、著者校正は行いません。完成原稿をお送りください。
・申し込み、原稿提出は下記のメールアドレスまでお願いします。なお、5MBを超える原稿は、ファイル転送サービスをご利用いただければ幸いです。

 多摩ニュータウン学会編集委員会 journal@tama-nt.org

・原稿作成は、学会規定の書式ファイルをご利用ください。学会ウェブサイト掲載(下記url)の投稿規定からダウンロードできます。著作権の取り扱い等もご確認いただけます。なお、書式ファイルの限界まで詰めて原稿を作成しますと、印刷時に次ページにはみ出すことがあります。図表の前後には1行の空行を確保するなど、余裕を持ってレイアウトしていただければ幸いです。
 書式ファイル https://tama-nt.org?page_id=1288

奮ってご応募いただきますよう、お願いいたします。

編集担当理事 吉川徹