6月9日(土)、第16回となる2012年度の定期総会を明星大学日野キャンパス26号館で開催しました。西浦筆頭理事からは、今週発行した学会誌「多摩ニュータウン研究第14号」が、特集の充実で読み応えのある内容(過去最大ページ)になったことなどが報告されました。さらに2012年度の事業計画として「多摩のくらしと余暇のかたち」「多摩ニュータウンの里山(継続)」「多摩ニュータウンの基礎データ整備(継続)」「地域メディアの将来」「会員提案型の企画実現」などを柱に研究活動を進めるとの事業計画を決定しました。

 吉川徹会長からは「設立から15年を迎え、活動が階段の踊り場に来ている面があり、ここからもう一段登れるよう活動を活性化させたい」との趣旨のあいさつがありました。

 総会で承認された2012年度事業計画については、「NT学会とは?」の「事業計画」を参照ください。

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