●第9回謎解き多摩ニュータウン「多摩の水はどこから来るの?」

多摩ニュータウンをはじめ多摩地域の飲み水はどこからやってくるのでしょうか。今回は生活に欠かせない水道の安全、安心、そしておいしさにまつわる謎解きです。席に限りがありますので、参加ご希望の方は必ず電話でお申し込みください。

▽日時:平成24年9月29日(土)
    午後2時半~4時半(開場:午後2時~)
▽場所:関戸図書館活動室(聖蹟桜ヶ丘駅前ショッピングセンタースクエア2階)
▽講師:大平晃司氏、川崎進氏(東京都水道局)
▽定員:45人(申し込み先着順)
▽参加費:無料
▽申込先:多摩市立図書館本館042(373)7955
 午前9時半~午後5時(祝日除く、必ず電話でお願いします)

昨年の原発事故直後、江戸川に面した金町浄水場の水が汚染されたことが分かり、供給地域が広範囲なため大騒ぎになりました。都心を挟んで遠く離れた多摩ニュータウンもそのエリアに入っていたため驚かれた方も多いと思います。そこで、今回は「多摩の水道水はいったいどこからどうやって来るのか」謎解きをします。

会場は、本学会主催のイベントとしては珍しく聖蹟桜ケ丘となります。多摩地区全体のひろがりのあるテーマですので、府中や日野など近隣にお住まいの方でも興味深い内容です。お早めにお申し込みください。