学会誌「多摩ニュータウン研究」第14号が完成し、5月12日、会員と執筆者、関係団体向けへの発送が始まりました。一般の方には実費2000円(送料別)でお送りしますので、事務局にご連絡ください。

今号は当初の編集方針から予定していた「里山管理をめぐって」の特集に加え、東日本の広範囲な地域が影響を受けた東日本大震災について多摩ニュータウンの視点で記録した特集「東日本大震災と多摩ニュータウン」が加わったため、全230ページという過去最大の読み応えのある学会誌となりました。

詳しい目次は学会誌第14号の概要をご覧ください。